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子どもの昨日今日からの「目がかゆい」原因は?何科を受診するべき?

公開日: 2026年06月02日
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子どもの昨日今日からの「目がかゆい」について寄せられた相談から、原因や何科を受診すべきかなど、医師の回答をご紹介します。

子どもの昨日今日からの「目がかゆい」…原因は?

寄せられた質問から多く疑われた原因には、以下のような疾患などがありました。

疑われる疾患など

  • アレルギー性結膜炎
  • 眼瞼炎
  • アレルギー
  • 花粉症
  • アレルギー性眼瞼炎

など

また、「目がかゆい」に加えて、2割以上の方が「目が充血している」と感じていて、さらに1割以上の方が「目の周りに発疹がある」「目やにが出る」「涙目」といった症状を訴えていました。

受診は必要?

医師の回答のうち、約8割で「最寄りの医療機関での受診」が推奨されました。

受診を推奨される診療科として多くあがったのは、以下の診療科でした。

推奨される診療科

  • 眼科
  • 小児科
  • 皮膚科

など

以下からは、実際にあった質問と医師からの回答を紹介します。

突然の目やに・目のかゆみ

0歳・女児0歳・女児 のアイコン

昨日から生後11ヶ月の娘の目やにが増え、目をこするようになりました。かゆみもある様子で心配しています。

急に症状が出たため原因が分からず、すぐに受診すべきか、様子を見てもよいのか判断に迷っています。どのように対応すればよいのか知りたいです。

最寄りの診療所・クリニックで眼科の受診を推奨します。

眼科眼科 のアイコン

症状からは細菌感染による結膜炎が考えられます。手で目を触ることで菌が入り炎症を起こした可能性があります。

赤ちゃんの場合は悪化しやすいため、早めの治療が大切です。速やかに眼科を受診し、適切な点眼治療を受けてください。

最寄りの診療所・クリニックで眼科の受診を推奨します。

眼科眼科 のアイコン

急な発症からは結膜炎や眼瞼炎、角膜の傷や異物混入などが考えられます。軽度であれば市販の子ども用点眼薬で洗い流す対応も可能です。

ただし症状が悪化したり、改善が乏しい場合は眼科受診が望ましいです。受診前に小児対応可能か確認すると安心です。

最寄りの診療所・クリニックで眼科の受診を推奨します。

眼科眼科 のアイコン

黄色や緑色の目やにであれば細菌性結膜炎の可能性があります。常在菌や外部からの感染で炎症が起こることがあります。

軽症なら市販の抗菌目薬も有効ですが、できるだけ眼科で診察を受け、適切な治療を受けることをおすすめします。

スイミング後の右目の腫れとかゆみ

1歳・男児1歳・男児 のアイコン

1歳の息子について相談です。

昨日のスイミング後から右目をかゆがり、見た目に大きな腫れはないものの、普段二重まぶたなのに一重になっています。夜間授乳のときも目をかく様子がありました。

これから年末年始に入るので、休み前に受診した方がいいのか悩んでいます。

最寄りの診療所・クリニックで眼科の受診を推奨します。

眼科眼科 のアイコン

外的刺激による急性結膜炎の可能性があります。軽度であれば自然に改善することもありますが、まぶたの腫れが出る場合もあります。

通常は経過観察でもよいですが、休診期間を考慮し、可能であれば早めに受診しておくと安心です。

平常通り(様子をみる)を推奨します。

眼科眼科 のアイコン

結膜炎の可能性が考えられます。充血が強い場合はウイルス性で長引くことがありますが、そうでなければ細菌性のものと考えられ、抗生剤入りの点眼薬による改善が期待できます。

症状の程度を見ながら対応を検討してください。

最寄りの診療所・クリニックで眼科の受診を推奨します。

眼科眼科 のアイコン

かゆみと腫れからはアレルギー性結膜炎が疑われ、プールの塩素が刺激になった可能性があります。

軽症であれば冷却して様子を見ることも可能ですが、改善しなければ感染性の可能性もあるため、眼科受診をおすすめします。

食物アレルギーによる目のかゆみと発疹

2歳・男児2歳・男児 のアイコン

昨日、カシューナッツを少量食べた後に口の周りに発疹とよだれが出始めました。

その後、目の周りも腫れてかゆがるようになっています。以前も似た症状がありましたが、そのときは翌日には症状が落ち着いていました。

今回は受診すべきか、夜間でもすぐ受診した方がよいか悩んでいます。

最寄りの診療所・クリニックで小児科の受診を推奨します。

小児科小児科 のアイコン

食物アレルギーの可能性が高いため、原因となるアレルゲン検査を早めに受けることが重要です。

今回の症状が落ち着いているのであれば緊急受診は不要ですが、今後の予防のためにも早めに検査と除去対応を進めてください。

最寄りの診療所・クリニックで小児科またはアレルギー科の受診を推奨します。

内科内科 のアイコン

現時点で症状が落ち着いている場合は、緊急受診の必要性は低いと考えます。ただし、アレルギーは急変することもあるため、注意深く観察してください。

小児科やアレルギー科での相談が望ましく、そのときのために症状の写真を記録しておくと診断に役立ちます。

まぶたの腫れと目の軽いかゆみ・痛み

7歳・女児7歳・女児 のアイコン

娘について相談です。

まず下まぶたが腫れ始め、徐々に上まぶたも赤くなってきました。軽い痛みとかゆみがあり、目が圧迫されているように感じます。

症状が出る少し前、弟から目を叩かれたことが関係しているのかも気になっています。

最寄りの診療所・クリニックで眼科の受診を推奨します。

眼科眼科 のアイコン

結膜炎や麦粒腫、外傷による打撲などが考えられます。

緊急性は低いと考えられますが、近いうちに眼科受診をおすすめします。

応急的には抗生剤点眼薬の使用が考えられます。

最寄りの診療所・クリニックで眼科または小児科の受診を推奨します。

眼科眼科 のアイコン

まぶたの炎症である眼瞼炎の可能性があります。自宅での対処としては、温めるよりは冷やす対応が有効です。

市販の点眼薬も使用可能ですが、不安があるようでしたら眼科または小児科を受診してください。

両目の強いかゆみと痛み、下まぶたの腫れ

3歳・男児3歳・男児 のアイコン

息子について、両目の強いかゆみと痛みが出ています。こするのを制止しようとすると、大泣きしてしまいます。

また、下まぶたが大きく腫れ、白目もぶよぶよしているように見えます。「見えない」と訴えることもあり心配です。

3週間ほど前に肩車から落ち、左目をぶつけたことも原因となっているのか気になっています。

最寄りの診療所・クリニックで眼科の受診を推奨します。

眼科眼科 のアイコン

症状からはアレルギー性結膜炎が考えられます。

白目の腫れはこすった刺激によるもので、見た目ほど重症ではないことが多いです。日中に眼科で診察を受けてください。

最寄りの診療所・クリニックで眼科の受診を推奨します。

眼科眼科 のアイコン

アレルギー性結膜炎による結膜浮腫が疑われます。冷やすことで症状は軽減しますが、持続する場合は抗アレルギー点眼が必要です。

視力低下は腫れによる可能性もありますが、外傷歴もあるため受診をおすすめします。

目のかゆみと赤みが起き、透明な膿もある

6歳・男児6歳・男児 のアイコン

息子が目がかゆいというので確認したら、目が赤くなっており、目尻に透明な膿のようなものが見えるのに気づきました。

洗浄したらかゆみは少し治まったようですが、膿のようなものは取れていません。症状の原因が知りたいです。

最寄りの診療所・クリニックで眼科の受診を推奨します。

眼科眼科 のアイコン

目をこすった刺激により結膜浮腫が起きている可能性があります。まずは翌日まで軽度であれば、経過観察でも問題ありません。

痛みや腫れが強くなる場合は感染症も疑われるため、眼科を受診してください。

自宅で安静を推奨します。

眼科眼科 のアイコン

膿は結膜炎による分泌物の可能性があります。洗浄で取れない場合は医療的処置が必要です。

まずは市販の抗菌点眼で様子を見て、改善しなければ眼科受診をおすすめします。

両目の腫れとかゆみ、くしゃみと鼻水

3歳・女児3歳・女児 のアイコン

昨日から両目の周囲が赤く腫れ、かゆみも強く目をこすってしまいます。
くしゃみや鼻水もあり、以前小児科でアレルギー検査をしたところ、スギ、ヒノキ、ハウスダストに強く反応していました。そのときは通院して治まったのですが、今回再発しています。
まだ3歳のため、あまり薬などを飲ませたくありません。自然治癒の可能性はあるのでしょうか。今後の対処法やアレルギー検査について教えていただきたいです。

最寄りの診療所・クリニックで皮膚科またはアレルギー科の受診を推奨します。

耳鼻いんこう科耳鼻いんこう科 のアイコン

アレルギー検査には限界があり、原因特定が難しい場合もあります。今回の症状は皮膚炎の可能性もあり、保湿で改善することもあります。
ただし、強いかゆみには短期間の内服治療が有効です。皮膚科やアレルギー科での相談をおすすめします。

最寄りの診療所・クリニックで皮膚科の受診を推奨します。

呼吸器外科呼吸器外科 のアイコン

現時点で考えられる病状としては、麦粒腫の可能性も考えられます。症状が続く場合は、総合病院の皮膚科などで詳しい検査と治療を受けることをおすすめします。

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※本記事は、病院なび医療相談サービス「医療Q&Aなび」に一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容を元に構成しています。回答内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。症状の現れ方・原因・経過には個人差があり、記事内容がすべての方に当てはまるとは限りません。気になる症状がある場合、突然の悪化・呼吸困難・意識の変化など緊急性が高い場合は、自己判断せず早急に医療機関へご相談ください。