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1か月以上前からの「手がかゆい」原因は?何科を受診するべき?

公開日: 2026年09月13日
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1か月以上前からの「手がかゆい」について寄せられた相談から、原因や何科を受診すべきかなど、医師の回答をご紹介します。

1か月以上前からの「手がかゆい」…原因は?

寄せられた質問から多く疑われた原因には、以下のような疾患などがありました。

疑われる疾患など

  • 皮膚炎
  • アレルギー
  • 接触皮膚炎
  • 手湿疹
  • じんま疹

など

また、「手がかゆい」に加えて、約3割の方が「手に発疹がある」、約2割の方が「腕がかゆい」「脚がかゆい」といった症状を訴えていました。

受診は必要?

医師の回答のうち、約9割で「最寄りの医療機関での受診」が推奨されました。

受診を推奨される診療科として多くあがったのは、以下の診療科でした。

推奨される診療科

  • 皮膚科
  • アレルギー科
  • 内科

など

以下からは、実際にあった質問と医師からの回答を紹介します。

手のかゆみと皮のめくれ

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手のひらの手根部と足のかかと部分に最初はプツプツと小さいデキモノができ、かゆみの症状が出ました。

かゆくて掻いてしまうと数日後には皮がめくれ、乾燥し、あかぎれのようにただれました。今はだんだんとただれている部分が広がってきています。

足の方は半年ぐらい前から、手の方は1ヶ月前ぐらいから症状が出ています。インターネットで調べると、汗疱という病気がヒットしたのですが、本当にこの病気なのでしょうか?

仕事上、手を使うので、手のひらの皮のめくれだけでも治したいです。

最寄りの診療所・クリニックで皮膚科の受診を推奨します。

内科の回答内科の回答 のアイコン

この時期、高温多湿環境では汗疱は多くなります。一般的には痛がゆくなり、大きく表皮が剥がれることが多いかと思います。

汗疱には、効果的な治療がありません。予防的に高温多湿環境を避けるか、汗を抑えることが大切です。現在の状態は表皮が剥がれて真皮層が露出して、そこにアレルギー反応が起きているかと思われます。

その状態にはステロイド軟膏などが効果的かと思います。汗疱そのものの方が対処が難しいと思われます。金属アレルギーなどが原因になることもあるので、時間がないかもしれませんが、やはり皮膚科に相談するのも方法かと思います。

最寄りの診療所・クリニックで皮膚科の受診を推奨します。

皮膚科の回答皮膚科の回答 のアイコン

掻いてしまって湿疹になって拡がってきた状態ですね。おそらく汗疱という状態です。これは、手のひらや指の横、足の裏などに、小さな水疱がたくさん並んでできる状態です。かゆみやひりひり感を伴います。

水疱がやぶれると、あるいは掻いてしまうと湿疹になります。水疱の中身は汗などです。ですから、汗かきの体質の方にできやすいですね。

治療は、ステロイドの塗り薬。市販でも売られていますので試してください。ただし、市販の薬は弱めですので、効果なければ、皮膚科でお薬を処方してもらってくださいね。

汗疱や湿疹が長引きますと、カビが付く事があります(手足白癬)。こちらも皮膚科で相談をしてください。

手のかゆみが収まらない

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とにかく手がかゆいです。皮膚科でアレルギーの薬を2種、凄いかゆい時に飲む薬を1種と塗り薬を貰いました。しかし、かゆみは収まりません。

ずっとかゆいわけではなく、たまに引けたりする。また同じように酷くかゆくなります。

最寄りの病院で皮膚科の受診を推奨します。

皮膚科の回答皮膚科の回答 のアイコン

よくなるときもあるようであれば、蕁麻疹に近い状態かもしれません。この場合には頓服でかゆみ止めを使用しているとなかなか治らないこともあり、しばらく続けて内服することが大切と言われています。

もちろん診断によっては外用剤が治療の中心となるものも少なくないため、まずは現在のかゆみの原因となる疾患を確定することが大切でしょう。

蕁麻疹やアトピー性皮膚炎であれば注射の薬などもありますので、必要に応じて総合病院なども紹介してもらってはいかがでしょうか。

最寄りの診療所・クリニックで皮膚科の受診を推奨します。

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たまに引いたりするのであれば、じんま疹と思います。いま3種類の抗ヒスタミン薬を内服されていますが、そのうちフェキソフェナジンは眠気はない代わりに、作用は弱いです。

これを強いものに変えてもらうと治まるのではないかと思います。ただし強くすると副作用で眠気が出やすくなります。

おそらく虫刺されで手がかゆい

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両手首の端に計4つの赤い炎症のようなものがあります。特にブツブツや水膨れ、切り傷はありませんが、非常にかゆいです。また、手首だけでなく、右手の甲にも同じのものがあります。非常にかゆいです。

原因として考えられるのは、1ヶ月前にダニに刺されたことです。今炎症ができてる場所と全く同じところを刺されており、そこを掻くことを繰り返してできたのかなと考えています。

ここには現在HPクリームをつけています。このままでいいのでしょうか。全く治る気配がないので相談させていただきました。ちなみに自分はもともと皮膚がかなり弱い体質であることも伝えておきます。

最寄りの診療所・クリニックで皮膚科の受診を推奨します。

皮膚科の回答皮膚科の回答 のアイコン

手首は虫刺されをきっかけとして、掻いてしまってかゆ疹という固定した湿疹を作ってしまったのだと思います。

これはやや強めのステロイド外用薬を使わないと治まらないように思います。皮膚科で診てもらうのがよいでしょう。

最寄りの診療所・クリニックで皮膚科の受診を推奨します。

内科の回答内科の回答 のアイコン

実験をする機会があるということから、手首の部分は手あらいなどの刺激での皮膚炎も考えられます

。手の皮膚は、厚みがありますので、市販のステロイドを配合されている皮膚炎薬でもよいと思います。皮膚科での治療のほうがコスパ的にもよいと思います。

手指の先がかぶれてかゆい

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指の先がかぶれ、発疹ができ、腫れている。かゆみが強く、若干紫色になっている。

以前診察してもらった時に湿疹だと言われて、ハンドクリームのようなものを処方してもらい一時期治りましたが、再発しました。

かゆくてたまらないので、ただの湿疹ではないのかと怖くなり相談しました。

最寄りの診療所・クリニックまたは病院で皮膚科の受診を推奨します。

形成外科の回答形成外科の回答 のアイコン

時期的には、しもやけということも十分あり得ると思います。この場合は薬局でユベラ軟膏や紫雲膏などを買って試してみてもいいと思います。

小さな水ぶくれなどができているのであれば、ヘルペスの可能性も十分あり得るでしょう。いずれにせよ症状が長引いているようですので、可能でしたら早めに皮膚科の先生にしっかり評価を頂いた方がよいと思います。

あまり自己判断でステロイド軟膏などを使わないでおいたほうがいいと思います。

最寄りの診療所・クリニックまたは病院で皮膚科の受診を推奨します。

整形外科の回答整形外科の回答 のアイコン

指の先に出現しているのが、かぶれ・発疹そして腫脹ということで単純な湿疹ではないと思われます。掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)が、疑われます。

再度、皮膚科専門医により精査と診断を受けていただいたほうがいいかもしれません。手のひらや足のうらに、うみをもった小さな水ぶくれ(膿疱)がくり返しできる病気です。

膿疱の中には細菌やウイルスなどの病原体は入っていないため直接触れても人に感染することはありません。

手足にかゆみと皮むけがある

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当初、右足薬指と小指の間の皮むけ、かゆみがあり水虫かと思い市販の薬を塗っていたが治らず、そこからどんどん広がり、現在は右足の裏、両手のひら、指側面が皮むけと猛烈なかゆみがあります。

かゆみがある部分は右足指の一部にのみ細かい水疱のようなものができていますが、他は赤みがでており、掻きむしってしまう為ボロボロといったところです。

最寄りの診療所・クリニックまたは病院で皮膚科の受診を推奨します。

精神科・神経科の回答精神科・神経科の回答 のアイコン

白癬などの可能性が考えられます。診断を確定するには、症状が起きている部位に原因菌が存在することを証明することが必要です。

そのため、皮膚科外来では皮膚表面の角質、爪、毛など白癬が疑われる部位の組織の一部を取り真菌検査を行います。白癬が疑われてもよく似た症状を示す病気はたくさんあり、白癬の症状も多彩なため、技術力のある皮膚科専門医などを受診することが大切です。

医療機関へ受診いただくことで、今後、ご自身の状態が、快方に向かわれることを心よりお祈り申し上げます。

最寄りの診療所・クリニックまたは病院で皮膚科の受診を推奨します。

内科の回答内科の回答 のアイコン

詳細に記載されています症状や状況から推察をさせていただきますと、白癬症、掌ぜき膿疱症、乾癬などの可能性が挙げられます。皮膚科を受診すべきでしょう。ネット検索して、お近くの医療機関を受診することをおすすめします。

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※本記事は、病院なび医療相談サービス「医療Q&Aなび」に一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容を元に構成しています。回答内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。症状の現れ方・原因・経過には個人差があり、記事内容がすべての方に当てはまるとは限りません。気になる症状がある場合、突然の悪化・呼吸困難・意識の変化など緊急性が高い場合は、自己判断せず早急に医療機関へご相談ください。