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数日前からの「イライラする」原因は?何科を受診するべき?

公開日: 2026年06月05日
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数日前からの「イライラする」について寄せられた相談から、原因や何科を受診すべきかなど、医師の回答をご紹介します。

数日前からの「イライラする」…原因は?

寄せられた質問から多く疑われた原因には、以下のような疾患などがありました。

疑われる疾患など

  • うつ状態/うつ病
  • 胃腸炎
  • 月経前症候群
  • 自律神経失調症

など

また、「イライラする」に加えて、約5割の方が「ストレスを感じる」と感じていて、さらに4割以上の方が「気が滅入る・憂鬱である」「不安が強い」といった症状を訴えていました。

受診は必要?

医師の回答のうち、約9割で「最寄りの医療機関での受診」が推奨されました。

受診を推奨される診療科として多くあがったのは、以下の診療科でした。

推奨される診療科

  • 心療内科
  • 精神科
  • 内科
  • 消化器内科

など

以下からは、実際にあった質問と医師からの回答を紹介します。

仕事でイライラする。一時的うつ病なのか。

20代・女性20代・女性 のアイコン

プライベートは充実していますが、仕事の問題を誰にも相談できずにいます。

福祉設備販売の営業職をしております。障害者の方の要望があがったほうが導入してもらいやすいので、当事者の方と同行営業へ行く約束をしてました。しかし、私が日程を合わすのが遅くなり、その当事者から「熱が冷めたから一緒には行けない。応援はする」と突き放されました。

このことについて自分を責め続けていると同時に、私にもタイミングがある、当事者がそんなにえらいのかと腹立たしさを感じ、イライラします。

先日退職届を出したので、仕事への意欲も湧いてきません。一時的・部分的うつ病なのか診断する必要があるのでしょうか。

自宅で安静を推奨します。

内科の回答内科の回答 のアイコン

仕事の強度のストレスからの適応障害によるうつ状態の可能性が考えられます。

退職届けを出されたとのことで、受理されれば、しばらくお休みしてみることで軽快する可能性があります。
なかなか改善しない場合は心療内科への受診をおすすめします。

平常通り(様子をみる)を推奨します。

精神科・神経科の回答精神科・神経科の回答 のアイコン

社会的に未熟な年代か、回避性、あるいは自己愛性格のため、現実問題への対応困難なまま、葛藤が処理できずに、身体不安が増大している状況が推察されます。

若年者は「聞くは一時の恥」で済みますので、怒られても、長期化・先送りによって、葛藤・現実問題が増大せぬようにご対応ください。

早めに周囲の知的年輩者へ相談して、社会勉強を行って、問題解決能力を向上させてください。

仕事の速度が通常の7割以下に低下したり、二次的に抑うつ状態(2週以上ほとんど毎日、抑うつ・興味や関心の低下・不眠・不安・食欲低下・罪責感・自殺念慮などがある状態)に至った際は、心身の休息を保ちつつ、精神科を受診してください。

動悸、イライラ、不安感への対応方法

30代・女性30代・女性 のアイコン

就業先での精神的ストレスにより動悸、息切れ、食欲不振、腹痛、吐き気と体調不良が続いています、

日中はなるべく考えないように生活しているのですが、仕事ができない現状から不安感にかられ、更に動悸や、食事がとれない、最近では人と接する事を避けたいと思うようになり、イライラする事もとても増え、家族に当たる回数が増えています。

仕事に対しても無責任になっているのではと思い、何を1番に優先して対応すればいいのかわかりません。このような状態を治すには、医療の力が必要なのでしょうか。

最寄りの診療所・クリニックで心療内科または精神科の受診を推奨します。

精神科・神経科の回答精神科・神経科の回答 のアイコン

職場でよほどのことがあったのですね。その問題は解決できそうですか?同僚や上司に相談しましたか?ほかに相談できる人はいませんか?

一人で抱え込むと、今のようにドツボにはまり込んでしまいます。この原因を除去することが重要です。

あなたの状態は、強いストレスが生じて不安や抑うつさらに身体化症状が出現しています。適応障害が考えられます。

まだ2週間経過していないので、うつ病とか不安障害とか診断できません。まずは、仕事を休むことでしょう。そして解決策を相談しましょう。

2週間たっても症状が続くようなら医療機関を受診すべきでしょう。

最寄りの診療所・クリニックで精神科の受診を推奨します。

精神科・神経科の回答精神科・神経科の回答 のアイコン

身体不安症状(動悸・胸痛・呼吸困難感・過呼吸・胃腸症状・熱感・冷感・頻尿・しびれ・ふるえ・失神・めまい感など)を伴う適応障害から軽うつ状態(2週以上ほとんど毎日、抑うつ・興味や関心の低下・不眠・不安・食欲低下・罪責感・自殺念慮などがある状態)が疑われます。

うつ状態に対して、まずは心身の休息(例:寝る・食べる・横になるなどの体の休息に加え、不安なことは周囲・各種専門家へ相談して、優先順位を付けて解決・または見通しを知って安心する心の休息)を、十分にとるようにしてください。

あとは、精神科等を受診して、薬物治療や、周囲の協力を受けながら、焦らずに、ゆっくりと治療する様にしてください。

最寄りの診療所・クリニックで精神科または心療内科の受診を推奨します。

精神科・神経科の回答精神科・神経科の回答 のアイコン

適応障害が疑われます。適応障害はストレス要因の軽減や回避により改善します。

したがいまして、仕事を休養する必要があるかもしれません。

精神科か心療内科を受診して、ご相談なさってみてはいかがでしょうか。

部活動のストレスから気持ちが沈む

10代・男性10代・男性 のアイコン

高校生3年生で部活動をしています。部活動での不満が積もり数日前からまともに授業も受けれないほど考えるようになりました。

部活動をやめようと思っているのですが、もうすぐ発表の場があり、周りに迷惑をかけるので、親に相談したところ「今やめるのがどれほど皆んなの迷惑になるか考えているのか?」と言われ、その言葉のせいでさらにやる気がなくなり、全てがどうでもよくなりました。

部活に行くにはもちろん、学校に行くのも嫌になり、部活の人と話すのも面倒です。顧問の先生方は「いなくならないでほしい」と言ってくれるのですが、自分の意見を無視されている気がしてイライラします。

こんな経験は初めてなのでどうすればよいのかわかりません。

最寄りの診療所・クリニックで精神科または心療内科の受診を推奨します。

内科の回答内科の回答 のアイコン

原因は急性ストレス性障害で、うつ状態あるいはパニック障害の可能性が高いと思われます。

処置や対処法については、ストレスの原因を除去することですが、諸事情でそうはいかない場合も多いですし、急に環境改善というわけにはいかないことも多いものです。

自分の頑張りや我慢によって改善する可能性は低く、むしろ逆に精神ストレスにより悪化する可能性が高いと思われますので、病院受診が唯一の方法だと思われます。

またこの状態が続くことによって、本格的にうつ病が悪化する危険性もあります。そのため、受診の必要性は極めて高いと思われます。

お近くの精神科あるいは心療内科を受診されることを強くおすすめします。

最寄りの診療所・クリニックで心療内科の受診を推奨します。

精神科・神経科の回答精神科・神経科の回答 のアイコン

憂鬱な気持ちが見られ、おつらい状況かとお察し致します。精神的にはうつ状態の可能性が考えられます。

勉強の集中力が落ちるなど支障を来していたり、またはお気持ちがしんどいようでしたら、まずスクールカウンセラーに相談することをおすすめします。それでも状態が変わらなければ心療内科または精神科受診をおすすめします。

カウンセリングなどを通して今後の相談に乗ってくださると思います。快方に向かわれることを祈っております。

夜になると不安定になり、イライラする

10代・女性10代・女性 のアイコン

数日前から夜眠れなくなりました。毎晩大声で泣いて、疲れて朝方寝ます。そして学校に行くのがルーティンです。

ハシゴや電車を見るだけで自殺することを考えてしまいます。学校では友達も彼氏もいて笑って過ごせます。最近は彼氏の顔を見たり隣にいるだけでイライラします。

過去に1回だけ自殺未遂をした事があります。1度子供をおろしました。夜になるとわけも分からず心がズキズキ痛み死にたいと思います。家族もバイト先も全部楽しくて充実していると思いますが、夜になると毎晩泣きます。

原因が分かりません。どこの精神科でなんの薬を貰えばいいのでしょうか。

最寄りの診療所・クリニックで心療内科または精神科の受診を推奨します。

整形外科の回答整形外科の回答 のアイコン

うつ状態と言えるかもしれません。冷静に自己分析されているし、文章にすれば今抱えている心理的な問題点が見えてきますので、これを受診の際に専門医に話すか、この文章をそのまま見てもらって、精神的な問題なのか、適応障害のような問題なのか、性格の問題なのか、などを判断してもらうといいでしょう。

「予約制」で対応している「心療内科」が理想です。精神科でもいいですが、診断と薬物療法にとどまる可能性があり、対象は不十分となる恐れがあります。

心療内科であれば、診断はもちろん、治療方法としても薬剤のみならず、「カウンセリング(心理療法)」という要素もあるので、時間をかけて改善を目指すことができると思われます。

最寄りの診療所・クリニックで心療内科または精神科の受診を推奨します。

整形外科の回答整形外科の回答 のアイコン

死にたいと思うことがあり、毎晩泣いて過ごすとのことでやはりうつ病などの可能性はあると思います。

日中は充実感があるとのことで双極性障害などの可能性もあると思います。

特定の医療機関はお教えできないことになっていますが、心療内科、精神科への受診をおすすめします。

右脚に違和感、無性にイライラする

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父親のことですが、昨夜から右脚に違和感がありイライラして頭がおかしくなりそうだと言っています。

体温調整もおかしく、暑がったり寒がったりしています。歩き回ると少し落ち着くらしく、ウロウロと歩き回っています。

今までこんな症状はありませんでした。素人判断ですが神経内科か脳神経ではないかと思います。どう対処すればいいでしょうか?

最寄りの病院で内分泌内科の受診を推奨します。

呼吸器外科の回答呼吸器外科の回答 のアイコン

自律神経失調症に伴うむずむず足症候群を第一に疑います。

最寄りの総合病院にある総合内科や内分泌内科を受診なさって、診察と詳しい検査や処方をお受けになるとよいと思います。相談者様が既に医療機関を受診されている場合には、セカンドオピニオンとして他の医療機関を受診する権利があります。

通常はセカンドオピニオンを総合病院などの上位医療機関に求める場合には紹介状(診療情報提供書)を最初の医療機関に準備して頂く必要があります。

最寄りの診療所・クリニックまたは病院で内科の受診を推奨します。

外科の回答外科の回答 のアイコン

考えられる原因としては、むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)、糖尿病による血糖変動、薬の副作用、ストレスや緊張、自律神経障害やホルモンバランスの異常などがあります。特に、むずむず脚症候群の可能性があります。

この原因には、脳の神経伝達物質であるドパミンの機能障害が関係しているとされ、鉄不足がむずむず脚症候群の原因になるともいわれています。対処法としては、シャワーなどの刺激で症状が軽減し、寝つきやすくなる場合があります。

改善しなければ、専用の薬を使います。もう少し様子を見てもいいですが、日常生活に支障が出て悪化するようでしたら、まずは現在通院中の医師に相談することをおすすめします。

生理が終わらず、イライラが収まらない

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生理が終わってから、5日後にまた生理が始まり未だに続いています。それまで生理周期は10年以上正常でした。

涙が急に出てきて止まらなくなったり、イライラがおさまらなくなったり、身体が重だるくなったり、頭痛やめまいがひどい時もあります。

上記の症状は、不定期に起こります。お腹が空いてご飯を食べると吐き気が必ずします。それなのに一日中お腹が空いています。どうしたらよくなりますか?

平常通り(様子をみる)を推奨します。

内科の回答内科の回答 のアイコン

消化器系や内分泌系に異常をきたしている状況のようです。40代という年齢は更年期の入り口に近づいている可能性もあり、身体負荷を避ける方向で生活を見直すことが必要と考えられます。

まずは自律神経系、呼吸器系、消化器系に大きな影響を及ぼす喫煙を止めることが必要です。また、BMIからすると肥満状態と考えられ、過剰エネルギー摂取が常態化しているようです。

消化器系や内分泌系に過度の負担を強いている状況でさまざまな症状の原因となるため、1日1600kcal程度に抑えることが必要です。

アルコールは循環器系と消化器系への負荷となって様々な疾患を誘発し、1日1合以内にすることが求められます。

最寄りの診療所・クリニックまたは病院で産婦人科または心療内科、精神科の受診を推奨します。

消化器内科(胃腸内科)の回答消化器内科(胃腸内科)の回答 のアイコン

月経が不規則に持続しているとのことですね。まず否定しなければならないのは妊娠の可能性です。

月経であるとおもっていたら切迫流産の出血であるということもあります。妊娠の可能性がないのであれば考えなくてもよいですが可能性が否定できないのであれば妊娠の有無の確認が望ましいものと思われます。

一方月経周期は明らかに不規則になっており、月経が止まらないのであれば産婦人科受診されることをおすすめします。しかし精神的不安定さが原因となっている可能性もあり、精神面での診察も受けておくとよいかとおもいます。

心療内科や精神科受診されることをおすすめします。

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※本記事は、病院なび医療相談サービス「医療Q&Aなび」に一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容を元に構成しています。回答内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。症状の現れ方・原因・経過には個人差があり、記事内容がすべての方に当てはまるとは限りません。気になる症状がある場合、突然の悪化・呼吸困難・意識の変化など緊急性が高い場合は、自己判断せず早急に医療機関へご相談ください。